肌寒くなり暗くなるのも早くなりなんとなくアンニュイになってしまう今日この頃です、笑。みなさんはいかがお過ごしですか?

先日、高校時代からの親友と会うことになり、帰り際に用意してくれていたお花をいただきました。嬉しくてずっと眺めては彼女の優しさを噛み締めていました。

2014年にシャンティハウスの活動を始めた時、ブログなどでわたしの様子をずっと見守り応援してくれていた全国のお友達や知り合いの方々から、本当に沢山のお花が届きました。優大が旅立ちその悲しみから立ち上がり活動をスタートさせたことへの心からのエールだったのだと思います。

その時わたしは、みんながありのままで安心して笑っていられるような場所を作ろう、そう決意して自宅を開放するかたちで居場所づくりを始めたわけですが、まだ何も活動していない始めた時点で、すでにわたしはそうやって大きな愛を受け取ることになったのでした。

シャンティハウスでのその後も、一つ一つの出会い、出来事を通して、わたしがわたしの愛を差し出すとき、いつもそこには同じ大きさの愛が返ってくるのを感じていました。ギブした時にはもう心に暖かい感覚が広がるのです。それは相手の方の笑顔や言葉もとても大きなテイクなのですが、同じくらい、自分が真摯にこの命を生きていることへの実感や、魂のレベルつまり心の底からの喜びを感じるからというのが大きかったように思います。

あなたの中にある愛、それをもっと表現したり誰かに渡したいと思っているときには、ぜひご一緒に活動しましょう。シャンティハウスファミリーメンバーの募集を開始しています。詳しくはこちらから。

廊下を埋め尽くすくらい沢山のお花。愛がいっぱい。