この場所に訪れてくださってありがとうございます。
わたしは一般財団法人シャンティハウス代表理事の中島幸恵です。
10歳で空に帰った長男と高校生の次男、小学生の長女、夫と5人家族で鎌倉に暮らしています。
シャンティハウスの活動は2014年に当時の鎌倉の自宅を開放し集まる場所を作ることから始めました。
重い障がいを持ち生まれ10年間のいのちを全うし亡くなった長男がくれたいのちのバトン。
「すべてのひとが生まれながらにもう十分価値がある。ありのままで、そのままで、あなたは美しい。」 そんなメッセージをもっともっと広くお伝えしたいという湧き上がる想いに背中を押され、右も左もわからないまま財団法人を立ち上げる決心をしました。
色とりどりのいのちに生まれてきたわたしたちが、まずはそのままの自分を好きでいることや、お互いを尊重し認め合い共に未来を創造していけることが叶えられる社会やコミュティになるために、様々な支援や活動をしていきたいと思っています。
すべてのひとが自分ならではの力や魅力を発揮して生きていける世界を一緒に創っていきませんか？
ここに辿り着くまでのわたしの人生の旅と今抱いている想いについて書いたお手紙がこちらに
掲載されていますので、お読みくだされば幸いです。「私たちについて」
